美しい白へ①

審美歯科治療のひとつであるホワイトニングは実はかなり昔から存在していました。
「芸能人は歯が命!」と東幹久と高岡早紀のCMが有名でしたが、あれはホワイトニングとは無関係ですね。

とはいえ、昔からやはり「白く美しい歯」は憧れの対象でした。
そして、実際の歯の漂白技術としてホワイトングは1989年にはアメリカで確立されていたのです。

ホワイトニング技術が確立する以前は歯を削り、そこに白義歯をつけたり、薄いシートを被せて白く見せていましたが、う蝕でもない歯を削ることはあまりよくないという事で今では採用されていません。

現在の技術は主に2通りで、一つは歯科医院で行うオフィスホワイトニングと自宅で行うホームホワイトニングに分けられます。
基本的に過酸化水素の薬剤を使う点は共通していますが、その治療期間から効果まで異なっています。

まず、ホームホワイトニングはマウスピース型の入れ物にホワイトニング薬剤が塗ってあり、それをつけることで歯の表面にも薬剤を塗る効果が得られます。
およそ1週間から1ヶ月と効果が出来るまでに個人差があるので、その間はマウスピースを着けたままにします。

かたや、オフィスホワイトニングは薬剤を直接塗布し、そこにレーザーを当てて漂白効果を促進させます。
このときに使用する薬剤の過酸化水素濃度はホームホワイトニングに比べて10倍程度と高濃度になっているので、歯肉につくとひりついた痛みを感じることもあります。

→続く